Sal Trade Log

個人の相場記録。見返し用。

2019年11月 投資振り返り

はじめに

11月の投資結果は +約10,500円

うちFXの成績は+9,050円

サイト広告 +1500円

ダウの投信DIAの分配金が +0.4ドル(40円)

 

FXの細かな内訳はツイートから

 

 

まずはプラス損益となったことを評価したい。

次に月初に決めた11月の取組目標2点を守れたか。

①資金管理(枚数変えない)→守れた。初めに決めた枚数は一切変更しなかった。

②4時間トレード遵守→守れた。分割手法辞めたのでこれはね。

 

補助通貨ペア振り返り

nzdusd,gbpusd,audchfのトレードについて。

元々ユロルの補助を目的に組んだものの10月11月に全く結果は振るわず。10月初めにこの3通貨は直近1年を見直して2月に1回はトレンド発生して大幅プラス収益になることを目論んだものだったが改めて過去検証可能な限界3年分まで検証をするとaud,nzdについてはトレンド期が1月に対してレンジ期が2-3か月続くような動きが多く、組んでいた手法では収益をあまり見込めないことが判明。

またポンドについてはご存知の通り2018年11月?頃の国内交渉に移ってからはニュース待ちの仕手株ボロ株状態、ボリジョンになってからその傾向が強くなっているので健全な投資向きとは言えないなと。

以上のことを鑑みて、補助通貨探しの旅に出て見つけたのがaudjpy。

チャートの動き自体は同じaudなので上記のレンジ期とトレンド期というのは似たようなものではあるもののクロス円になった為か若干変化して、ユロルを丁度補完して自分の手法では収益を上げそうだと見込んだ。

あとはこのことから見切り発車はいけないなと。動きのクセ自体も多少トレンドがあるので2-3年分あるいは可能な限りの過去検証は必須。

 

インジケーター見直し

ユロルのツイートのチャートを見ると誰でもそうだと思うのだが、どうもエントリとイグジットが遅い。

トレードしていて自分でもサインが遅くないか?と常に感じていた。抵抗線も抜けてトレ転してるのにまだサインが出ないと。

で、気づいた。emaが犯人と。

元々ma使いだったのだが、分割手法を取り入れるにあたってmaだと1時間足でだましサインになるのでそれが出ないようにemaにしていたのだが4時間足に戻すにあたってその辺をすっぽり忘れていた。maに戻したら直感通りというか思った所でサインも出るように。

ゲームで例えるとemaはディレイ動作でmaはシンプルな攻撃動作という感じ。

 

11月振り返り総括と12月の目標

 

11月振り返り総括

月初に決めた2点の取組目標①資金管理②4時間足遵守を守れた。→エライ

補助3通貨のnzdusd,gbpusd,audchfは微妙→クビ。代わりにaudjpyを採用。そして見切り発車はいけない。可能な限りの過去検証はすべし。

インジについて自分の手法ではemaではなくmaを。

(上で書く所がなかったが)投資記録重要、nzdの4連続負けは今までだったら向きになってロット上げて負けを取り返す行動をしてたろうけど記録をつけることで1月上限だと自分を抑えられた。

 

12月目標

①投資記録継続

②資金管理継続、枚数を途中で変えない、1月の予算守る。

③過去検証しても良いが最低限2-3年の検証をすること。

④eurusdとaudjpyの2通貨でトレード。

*FXに関係ないが食費の徹底遵守をすることで10月は2万、11月分清算で2万5千をFXに回せた。食費の徹底遵守、具体的には買物を週一に限定すること。これも継続したい。

 

参考資料

11月投資記録

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10月分忘れていたので。

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