2019年10月 投資振り返り
2019年 10月 投資記録その1
— sal (@KINGofNOMIYA) October 31, 2019
FX
EUR/USD(2.0枚) -10,100円 1勝3敗 - 29pp
NZD/USD(0.3枚) - 5,090円 7敗 -138pp
GBP/USD(0.1枚) - 3,022円 6敗 -285pp
USD/JPY (0.3枚) + 220円 1勝1敗 + 7pp
AUD/USD ノーポジ
計 - 17,992円
株 トレードは無し
— sal (@KINGofNOMIYA) October 31, 2019
DIA分配金 1.54ドル
アドセンス +463円
アドが一番稼いでるんですがそれは・・・。
ここ数ヶ月分割手法に拘ってしまい1時間足を使用していたが、改めて使いだしてからの成績とチャートを見返してみるとスイング手法には全くもって適さずむしろマイナスだった。
トータル -17,500円
ツイ―トで書いてることがブレてた。
今月は分割を使わず単発建てで、時間足は1時間を使って初めはやっていたが1時間足がよくなかった。4時間足サイコーってこと。
仮にユロルで月初めから4時間で見ていれば1勝1敗の+130pp程になる計算、NZもポンドも同様。7回もトレードすることにはならなかった。
1時間足は為替の世界では細かすぎるのだ。我々個人トレーダー(しかも日本人くらい)しか見てないんだと思う。
逆に今月の内容で誉めたい所は時間足を変更した点以外は一切ルール違反が無かった点。雰囲気だけでロットも変えなかったし早めの利食い、早めの損切りによる機会損失も無かった。
これは紛れもなく前回記事でも書いた資金管理が奏功した結果だった。
>通貨ペアあたりの平均トレード回数
>損切りするときのpips数
>通貨ペアあたりの1ヶ月あたりの軍資金上限
上記3点を書き出して枚数を決める。各枚数の場合の損失額や勝利額も検討する。
これにより損切りをした際も予想通りの損失に収まっており、数あるトレードの内の1つと捉えることが出来て次のトレードに影響を及ぼすことがなかった。
また先の作業を経ているので調子に乗って枚数を上げるというのは間違っても出来なくなった。
またこれに関しては丁度フォローしている方のツイートが非常に得心がいったので引用させてもらいたい。
レバ云々じゃない、自分にとっての適正lotかどうか、資産管理の問題。
— テツ🚶 (@tetsu224422) October 28, 2019
自己許容できる損失を越えるlotを張ってるからメンタルが安定しない
私がここまでぐだぐだ書いた内容はこの1ツイートで集約されている。
あとは複数通貨を遊びでなく(まだ試験的枚数だが)取り扱った点。
1通貨ペアで負けが込むとどうしても精神的によくない。
負け込んだ後にいい動きをしそうになると「ここで取り返さないと」等と考えて枚数を上げたくなる。
が、それぞれ違うタイミングで動くペアを扱えばどこかのペアは含み益を持っているし、調子の良くないものがあってもその通貨ペアが悪いと考えて余裕を持てる。
ということでここまで偉そうに書いてるけど10月は普通に負けてるので、11月は資金管理・・・というか初めに決めた枚数は一切変更せず、4時間足でやって結果が伴うと嬉しい。