Sal Trade Log

個人の相場記録。見返し用。

2020年4月投資結果 -39,000円

項目別結果

FX -38,700円

米国株配当 2.5ドル

宝くじ -1,000円

実現損益計 -39,400円

 

<FX>

メイン手法

EURusd -4,600円

GBPusd +11,000円

USDjpy -14,100円

 

フルレバ手法

EURusd -5,900円 

GBPusd -7,200円

USDjpy-16,000円

 

総軍資金比 月利 -6.7%
単月軍資金費 月利-26%

現時点の年間平均月利9.53%なので概ねヨシ。

 

小並感だけども所感

2-3月は割れながら爆益だったと思うし、この4月もこれまでを考えるとかなり損失を抑えたのだが、平均月利10%というのは壮絶なものだなと。

 

具体的な反省と対策等々

①結論・利乗せ(ピラミッディング)はダメ

過去に2,3回利乗せを試したものの上手くいかなかったが、損失を限定させて、爆益か利益0の極振りの発想で行けばよいのではと着想を得て取り組むも相性が大きく成果に出る手法と判明。

勝率が高い手法でなら月成績でも利益0か爆益かという結果も導けるかもしれませんが、その高い勝率の手法作れるならそもそも損小利大の考えすらいらんだろ定期というわけです。

また最初のエントリータイミング以降のポジは最初のポジ以上に損小利大を高めることは絶対に無いわけで、私の手法の中では利乗せを取り入れることは今後無さそう。

 

②手法分割数見直し

3月に小資金でテストしていた1時間足の手法で3通貨、短期足で3通貨、フルレバ手法と合計7手法のやり方を4月はほぼ等分した資金割合でスタート。

その結果想定以上にトレードあたりのロットが低くなってしまい1000pipsくらい動いてくれないと利益にも損失にもならないような有様になり1時間足の手法を廃止、短期足3通貨とフルレバの4手法に。

 

③インジケータ見直し

ドル円について連続負けになっていた為見直し実施。それだけ。

 

④速度制限は解除しよう(お仕事ツールはケチらない)

今月一番のやらかし、外出先や仕事の日はスマホから遠隔でポジるが速度制限が掛かっており動きがカクカクしてしまっているのを把握していながらも「まあいいか」で放置したままある時ポジッたエントリーの枚数がとんでもない数量になっており撃沈。カクカクしている間のスマホ側の操作が枚数部分に当たっていた可能性。

しかもそのポジだけではなく資金を共有するフルレバ口座の後のエントリー全てを縮小してしまう結果に。

「油断1秒、事故一生」だったかの標語通りの結果。

手順を守る、1つ1つの安全動作、リスクマネジメントの重要性がわかるメーデー動画を100回見直してきてどうぞ。

対策としてまずは契約データ量を倍に。

速度制限に掛かるとすぐわかるので、その際にはすぐに解除する。

外出日の朝は必ず残データ量を確認

 

 

反省点と対策以上。